Title: AIの出力は「素材」なんだよ
みんなAIが大好きだ!
インターネット上には、AI利活用に関するオピニオンが溢れている。
賛同する声もあれば、酷評する声もある。
冷静になるよう呼びかける声もあれば、悲観に暮れる声もある。
まさにカオスだ。
そんなオピニオンの泉に向けて、私の話も投げ込んでみることにしよう。
「素材の味を活かす」のと「素材を喰らわせる」のは違うんだよ?
多くの人は、AIの出力を「成果物」としてみているように思える。
うん、正直に言おう。これは私の感覚だ。
でもね、AIの出力は「素材」だと思うんだ。私はね。
AIはとても素晴らしい出力を短時間で生み出してくれるけど、
それは玉石混交のジュエリーボックスのようだ。
「宝石」と「綺麗な石」は違うだろ?そういうことさ。
だからね、そんなものを目の前に出されてもリアクションに困るんだよ。
「で、君はこのジャガイモと豚肉を使って何を作ろうとしているんだい?」ってね。
削るものが何も無くなった時が完成だ
誰が言ったのか、何で読んだのかも記憶から消えてしまったけど、
「何も削るものがなくなった瞬間こそ完成の時である」といった話が僕の心にずっと残っている。
AIってさ、足すのはすごい上手なんだよ。でもね、引けないの。
少なくとも、今のところはね。
「そんなことないよ!」って君は思うかもしれない。
でもさ、ホントにそうかな?……「Yes」だったら、君と私は友達にはなれなさそうだ。
君は、そのピカピカした石ころがほしかったのかい?私は違うと思うんだけどな。
宝石だって、でっかい原石を磨いて形にするじゃない?
AIの出力だってさ。一緒じゃないかな。
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